通信制高校とは?

通信制高校とは、文字の通り「通信教育」で学ぶことが出来る高校のことです。高校には、今回紹介する通信制高校、定時制高校、そして多くの人が通う全日制高校と3つあります。

 

この通信制高校は、定時制高校、全日制高校と違い毎日通学する必要がなく、そして単位制であり、留年するということがありません。

 

 

へえ~今はこういう高校もあるのかー!いろいろな理由で学校に通えない人には嬉しいシステムだね!

 

真新しい感じがするけど実をいうと1961年にはすでに通信制高校の原型がにあったんだよ。

意外に歴史があるんだね!それに全日制と違って学年制じゃないから、留年しないってとこがいいね!

 

しっかり、レポート提出や試験を行えば、定時制高校、全日制高校と同様に高校卒業の資格を取ることができます。しかも、時間を拘束されることがないので、仕事をしながらでも高校の資格が取れるんです。

 

社会人になっても高卒の資格を取る人もいるんだね!

アルバイトをしながらでも、主婦をしながらでも、工事現場で働きながらでも、やることさえしっかり行えば誰でも高卒の資格を手にすることができるんだよ。

 

これも全て、自分のペースに合わせて勉強ができるというメリットが大きいからではないでしょうか。それでは、これから通信制高校について解説していきます。
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通信制高校の入試はあるの?

通信制高校では「入試はあるのか?」ということですが、結論から言ってしまえば、入試はあります。通信制高校と聞くだけで、「誰でも入学できる」「緩い」といったイメージをお持ちではないでしょうか。

 

通信制高校とは言え、入試を受けなくてはいけません。ただ、最近では、入試がない高校も増えてきているようです。

受験資格

通信制高校の受験資格は15歳以上が条件になっており、中学を卒業する見込みのある方であれば、誰でも受験資格があります。

 

若い人だけでじゃなくて、中には最終学歴を中卒ではなく、高卒にしたいと言って応募してくる人もいるんだよ。

 

なるほどね、だから社会人の方も入学するわけなんだね!

 

そうだよ!それに大学まで進学したいという希望があれば、しっかり指導してくれるんだよ。

大学に進学ってことは、優秀な先生が多いってことなんだね!

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入試ってどんな内容なの?

通信制高校の入試って全日制のような試験問題なの?その難易度が知りたいんだけど。

 

全日制高校の入試と言えば、これまで学んできた事を試す「学力テスト」がメインになっているよね。

でもね、通信制高校の入試は、全日制高校のような難しい学力テストはないんだよ。各通信制高校にもよるけど、大半は面接や軽いテストあと作文くらいかな。

通信制高校が行う入試は、落とすような内容じゃなくて、誰でも受け入れるような試験内容になってるんだよ。

 

小学校や中学校が不登校で、学力に不安があるという人でも安心してチャレンジ出来るってことだね!

 

誰でもチャレンジできる内容になっていますが、実は通信制高校でも受験で落とされることもあります。受験で落とされる原因の一つとして、人気のある通信制高校を選んでしまい、定員オーバーが原因で落とされることがあります。

 

その他にも面接の態度、テスト、作文であまりにもふざけた内容だと落とされる可能性あるんだよ。

 

なるほどね、それなら落とされないポイントがあったら教えて!

 

通信制高校で落とされないポイントとして、定員オーバーにならないような高校をしっかりと調べるか、面接、テスト、作文を真面目に取り組むということが重要になってくるんだよ。

入学する高校を調べて、作文が苦手な人、人見知りの人は、受け答えできるように対策が必要になってくるね!

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勉強についていける?

 

入学したはいいけど、本当に勉強についていけるのか不安に思う人多いんじゃないかな?

 

確かにそうだね、勉強をするということに抵抗を感じている人なら尚更かもしれないね!勉強について行けるかどうかを話す前に通信制高校の流れを説明するね!

 

今は昔と違い、インターネットが普及し、通信制高校もどんどん増えており、学習スタイルも様々です。通信制高校は一般的には、以下のような流れが主流となっています。

 

自宅学習

レポート作成・提出

スクーリング

 

基本的にはこれを繰り返し、これに加え他の高校と同じように定期的にテストを行います。

 

ちょっと待って、スクーリングって何?

 

 

スクーリングね!確かに聞き慣れない言葉だよね。スクーリングを簡単に説明すると直接先生から指導を受けるということなんだよ。

通信制高校は基本的に自学自習がメインになりますが、自学していて分からないところ、レポートなど上手く書けないとった自分自身では解決できないことが出てくると思います。このような問題を解決するために設けられたのが、スクーリングというものになります。

 

でもそれって指定された場所に行かなきゃだよね?行けない人はどうするの?

 

 

良い質問だね!何らかの事情で指定された場所に行けないという生徒のために、ネットを利用して授業を受けることができる学校も増えてきてるんだよ。

そーなのか、じゃぁ、ネットで授業が受けれるなら安心だね!

 

スクーリングの内容は学校によって様々ですので、スクーリングも受けたいと思う方は、通信制高校を選ぶ前にしっかりと調べておいてください。

 

さて、勉強について行けるかについてですが、わからないことは自分だけで解決しようとせず、先生に必ず質問することが重要です。通信制高校の魅力は、いつでも自分のペースに合わせて勉強でき、高卒資格が取れるということです。

 

これまで不登校だった方でも、通信制高校の勉強内容についていくことができますが、全く勉強もしないで卒業させてくれる学校ではないので勘違いしないでください。
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卒業後、就職はできるのか?

高卒者の就職率を調べてみても90%以上、そして中卒者は30%以上というデータが「公共職業安定所」から出されています。もちろんこれは、通信制高校だけでなく、全日制高校の卒業生も含まれているデータになります。

 

通信制高校と全日制高校が比較できるデータがあればいいのにね!

確かにそうだね、そのデータがあると比較できるから分かりやすいかもね。でも、データだけ見ても分かるように、中卒よりも遥かに「高卒の方が就職しやすい」というのは 朗らかだよね。

 

通信制高校を卒業しても、全日制高校を卒業しても、どちらも全く同じ高卒資格がになります。
また、通信制高校を卒業後、就職だけではなく、大学や専門学校などへ進学する方も少くないありません。

 

将来大手企業の就職を考えている人、もっとスキルアップを目指している人は、その分野に力を入れている通信制高校あるから、入学する前にしっかりと通信制高校を選ばないとダメなんだよ!

 

通信制高校の分野を少し調べただけで、これだけ出てきたよ!保育士、看護師、国際公務員、エンジニア、デザイナー、eスポーツ。通信制高校でも資格が取れるって知らなかったよ。

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通信制高校の転入・編入について

説明する前に転入と編入について簡単に説明して欲しいな!

 

・転入とは・・・
現在「A校」に在籍中の人が「B校」に入学することを「転入」って言うんだよ。

 

・編入とは・・・
現在在籍中の「A校」を退学してから「B校」に入学することを「編入」って言うんだよ。

 

全日制高校から通信制高校の転入・編入をする方も少くありません。通信制高校の転入・編入をする理由として、以下の理由が挙げられます。

 

・いじめが原因で学校に行けない

・勉強についていけなくなった

・人と会いたくない

・学校がおもしろくない

・中退したけど、高卒の資格が欲しい

 

見た感じ、人間関係のトラブルが一番の原因って感じがするね!

 

通信制高校に通う方の中には、不登校を経験している方が多いと聞いたことがあります。そんな心のケアが必要な方でも安心して通える為に、担当する先生がカウンセラーの資格を取得している通信制高校も多くなってきています。

 

通信制高校の転入・編入については、基本的にいつでも可能なのですが、学校により受け入れ時期が決まっている場合もありますので、希望する学校の資料を取り寄せたりしてください。
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通信制高校の学費が高いって聞くけど

通信制高校と全日制高校を比較すると学費は通信制高校の方が安いと言えます。世間で通信制高校が高いと言われているのは、「私立通信制高校」だけです。公立通信制高校であれば、全日制高校より安いのは確かです。

 

確かに、私立はどこも高いイメージしかないもんね!

 

 

それじゃ、公立の通信制高校と私立の通信制高校の学費はどれくらいかかるのか見てみよう!

 

公立の通信制高校学費

公立の通信制高校の学費は、各都道府県により決められています。公立の通信制高校の学費は、地方によって若干ですが違いがあります。

東京を例に挙げて説明しますと、入学金500円、1単位あたり300円~となっています。年間にかかる費用は3万円~10万円程度の費用がかかると言われています。

 

これくらいの金額なら、アルバイトしながらでも支払えると思わない?

うん、この金額ならかなりリーズナブルだし、アルバイトしながらでも十分払えると思う!

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私立の通信制高校の学費

前置きで説明しているように、私立の通信制高校は公立の通信制高校に比べたら年間の学費はかなり高くなってしまします。

 

私立も東京を例に挙げて説明しますと、まず入学金ですが1万円~5万円で、授業料は1単位あたり5,000円~となっています。そして、年間にかかる費用は20万円から高いところですと、なんと100万円程度の費用がかかると言われています。

 

さすが、私立といった感じだよね!でも、私立と公立って何が違うのかな?

私立によって内容は違うけど、高いなりに、勉強の仕方、専門科目、心のケアなどが公立と違って、すごく充実してるんだよ。

通信制高校の「私立」と「公立」の違いは?

私立の通信制高校は公立の通信制高校に比べて、勉強の進め方、サポート体制が公立に比べたら充実しており、大学への進学を考えているのであれば、私立の通信制高校に決めた方が良いと言われるくらいです。

 

また、公立の通信制高校は、ほぼ自学がメインになってしまいますが、私立はスクーリングが公立に比べて多いので、卒業率は高い私立のほうが高いと言われています。

 

一番重要な勉強の進め方

公立の通信制高校の場合
公立の通信制高校では、すでに中卒くらいの学力があるということが前提とし、勉強が進められるところもあるようです。

もちろん分からないところは先生に聞くことができますが、スクーリングも少ないため、月に数回程度しか質問ができません。

 

私立の通信制高校の場合
小学校、中学校から不登校だった生徒のために、小学校レベルに戻って、一から勉強を教えてくれるところもあるようです。

やはり、学費が高いだけあって教えることはしっかりしています。通信制高校自体、自学がメインになるわけですが、小中学校と不登校で、自学ができない!学力に不安がある!という人は、学費は高くなりますが、将来のために様々なコースが用意されているので、私立の通信制高校を選ぶ人が多いようですね。

 

これを見ると、公立はやめて私立に行かなきゃダメ!という感じがするんだけど・・・。

内容だけ見るとそんな感じがするけど、ここで勘違いしてもらいたくないのが、公立の通信制高校でも質問もできるし、しっかり教えてもらえるということ!あくまで公立と私立の通信制高校と比べたらこれだけ違うということなんだよ。

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通信制高校の比較は絶対にしたほうがいい!

ここまで読んで頂ければ分かるように、通信制高校だからといってどこでも良いわけではありません。自分自身に合った通信制高校を選ばないと、また同じことの繰り返しになってしまう可能性もあります。

 

通信制高校を選ぶ基準として、「学費」「スクーリング・登校頻度」「専門分野・学べる内容」で選ぶというケースが多いようです。

 

重ね重ねになってしまいますが、通信制高校はこれまで、何らかの事情で不登校になってしまって、進学できなかった生徒や途中で諦めて、中退してしまった人の為に、学びやすい環境を作ってサポートしてくれる場です。全日制高校と違って、通信制高校によって学びの特色があります。

 

自分自身で一から通信制高校探そうとすると、わざわざ通信制高校に連絡をし
詳細を聞くなどしなければいけません。

 

1件1件連絡して、それをさらに比較して、こんなことをやっている時間が勿体無いです。
現在では、自分のやりたいこと、学びたいこと、エリアなどを絞って検索するだけで、あなたにピッタリの通信制高校を無料で探してくれるサイトも多く存在します。

 

少しでも充実した通信制高校生活を送るために、まずは資料請求をしてみましょう!

 

すごい、そんな便利なサイトがあるんだね!なんか求人サイトみたい!

求人サイトね(笑)確かに感覚的には求人サイトみたいな感じだね。それに無料で自分に合った通信制高校が見つかって、さらに無料で資料請求出来るところがいいよね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?通信制高校といっても高校毎にそれぞれ特徴が違いますし、費用もピンきりです。公立の通信制高校は大体の費用が分かったと思いますが、私立の通信制高校となると安いところでは30万円や、高いところですと80万円などといったコースもあります。

 

自分に合った通信制高校を見つけないと、良い高校生活が送れないだけではなく、以前と同じように途中で諦めてしまう可能性も十分に考えられます。自分は今何を学びたいのか?将来の進路が決まっているということを明確にし、通信制高校を選びましょう!

 

選ぶ時も、ただ、ネットで検索して調べただけでは、情報はかなり薄いでしょう!
「通信制高校の比較」でお伝えしてますが、資料請求は必ずして比較をした方が良いです。

 

資料請求が無料なら、気になる通信制高校からどんどん資料を取り寄せればいいのか!

 

ある程度、通信制高校を絞った上で資料は取り寄せたほうが良いよ。それに資料があった方が、両親にも相談しやすいし、なにかと便利だよね。

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